ABOUT THE TEAM
SLOGAN
私たちが掲げる『文武一道』は、サッカーという競技にとどまらず、人間としての成長も重視する姿勢の象徴です。
競技力だけを追い求めるのではなく、礼節・思考・行動といった“生き方”を磨くこと。
それこそが、真に強く、信頼される存在を育てる道だと信じています。
そしてもう一つの信念──『人が持つ可能性を極限まで追求する』。
限界を自ら定めず、一人ひとりの中にある才能・情熱・覚悟を、徹底的に引き出すこと。
文武一道とともに歩むこのクラブで、選手もスタッフも新たな自分に出会い、未来を切り拓いていきます。
ABOUT TEAM
KYOTO SHIKO
京都紫光クラブは1922年に創設された、現存する社会人クラブチームとしては日本で最も古い歴史を誇るクラブです。
これまで永年にわたり、京都のフットボールシーンと共に歩んでまいりました。
2013年には母体を「一般社団法人 京都紫光サッカークラブ」として法人化、現在はそのトップチームとして活動しています。
日本におけるアマチュアリーグの最高峰・JFL(日本フットボールリーグ)に次ぐカテゴリの地域リーグ「関西サッカーリーグ」Division2に所属。
リーグ優勝を目指しながらアマチュアサッカークラブの原点である、「仕事」と「フットボール」の両立を基本にフェアプレー精神を追求しています。
春から秋まで行われる関西サッカーリーグのリーグ戦を中心に、この間全国社会人サッカー選手権大会、京都FAカップ・京都サッカー選手権大会などの公式戦にも参加するほか、関西各地の社会人チームや大学チームとトレーニングマッチも随時行います。
練習は毎週火・木曜日19:30-21:00@京都市営吉祥院公園球技場で主に行っています。
試合は毎週末土曜または日曜にあり、公式戦または練習試合です。
チーム運営は従来、所属選手の部費(年間80,000円+入団時の新入部員費20,000円)で賄っていましたが、2025シーズンより部費制度を廃止し、入団料一律5万円(ユニ、ウェア、登録費等)のみとしました。
試合手当制度も導入し、選手がよりサッカーへ注力しやすい環境作りを進めております。
サッカー歴を有する健康な社会人で、将来的に本気で共にJリーグ参入を志す方であれば是非入団を検討ください。
伝統ある京都紫光クラブで一緒にプレイしましょう。
TEAM COLOR
UNIFORM
HOME
AWAY
TEAM DATA
SUMMARY
創立:
1994年(前身は1922年設立の歴史ある紫光クラブを継承)
法人格:
一般社団法人化(2013年)、2025年にはトップチームを法人化し京都紫光クラブ株式会社を設立。
本拠地:
京都市(西京極総合運動公園陸上競技場/太陽が丘陸上競技場等)
活動リーグ:
関西サッカーリーグ2部(JFLの下、地域リーグ相当)
理念・スローガン:
「文武一道」「人が持つ可能性を極限まで追求する」
運営方針:
サッカー競技とビジネスの両立を図る人材育成クラブ。
選手・スタッフの“人間力”を重視し、真のプロクラブを目指す体制作りを実践
地域・社会貢献:
「法人化」によりパートナー拡大・社会貢献事業・地域イベント・サッカー教室などを拡充し、地域密着のクラブを目指す。
前身は1922年、京都府師範学校OBによって設立された日本有数の歴史あるクラブ。
教員チームとして国民体育大会や天皇杯にも参加し、関西リーグで多数のタイトルや全国大会出場実績を持つ(Jサンガの源流)
戦後から全国大会参戦、1972年に旧JSL(2部)へ昇格。活動を続け、2013年に現法人体制へ移行。
トップチーム:
関西サッカーリーグ2部で戦うトップチームは、JFL昇格・Jリーグ参入を見据え、競技力と組織力の両面から強化を進めています。サッカーとビジネスの両立を掲げ、選手一人ひとりの人間力も重視したチームづくりを行っています。
育成組織:
ジュニアからジュニアユース、トップチームまで一貫した育成体制を構築。選手の技術だけでなく、主体性や人間性を育む環境を整え、社会で活躍できる人材・将来のプロ選手を育てています。
法人化による強化:
2025年4月、トップチームを法人化。資金調達や経営基盤を強化し、持続可能なクラブ運営へと本格的に舵を切りました。地域・企業との連携も深め、プロクラブとしての土台着実に築いています。
練習環境:
西京極や太陽が丘を拠点に、週3回の夜間練習を中心に活動。社会人選手も参加しやすい体制を整え、多様なバックグラウンドを持つ選手が共に高め合える環境を提供しています。
HISTORY OF THE TEAM
HISTORY
京都府師範学校のOBチームとして「紫光クラブ」創設。
全国的にも有名な“教員クラブ”として活動を開始。
国民体育大会・天皇杯など全国大会に出場。
全国社会人サッカー選手権などで活躍。
日本サッカーリーグ(JSL)2部に昇格。
当時の“社会人トップリーグ”に参戦。
関西リーグへ降格
関西リーグから日本サッカーリーグへ昇格。復帰。
京都紫光クラブCチームがチーム名を「京都紫光クラブ」として再スタート
関西社会人サッカーリーグ昇格
全国社会人サッカー選手権大会に出場。
全国大会で存在感を示す。
育成・レディース・シニア組織について一般社団法人化
「京都紫光クラブ」として法人組織での運営を開始
※トップチームは一般社団法人に属せず、任意団体として活動。
関西サッカーリーグDivision2を中心に活動しながら、JFL昇格とJリーグ参入を目指す。
トップチームを法人化し、「京都紫光クラブ株式会社」設立。
持続可能な運営体制のもとでプロ化への本格始動。(予定)
FUTURE OF THE TEAM
FUTURE
京都紫光クラブは、選手・スタッフ一人ひとりの“人間力”と“競技力”を磨きながら、地域と共に歩むクラブとして進化を続けています。
Jリーグ参入を現実の目標とし、その実現に向けて法人化をはじめとした体制強化、地域との連携、育成環境の整備など、多方面からクラブの土台を固めています。
ただ勝つだけではない、社会に価値を与える存在へ。
京都から、次の時代を切り拓くサッカークラブとして挑戦を続けます。